閑話休題

ブログの効能と言わば何ぞ其れ日々の由なし事の記帳に限らんや

読書

ヨアヒム・ラートカウ『自然と権力-環境の世界史-』の感想

基本情報 著者:ヨアヒム・ラートカウ 出版社:みすゞ書房 発売:2011年

植木理恵『ネガティブな自分をゆるす本―ポジティブ・シンキングのとらわれをはずそう!』の感想

基本情報 著者:植木理恵 発行年月:2008/9 出版社:大和出版 ページ数:184頁 定価(税込み):1365円.

三浦展『東京は郊外から消えていく!』(光文社新書)の感想

基本情報 著者:三浦展 発行年月:2012/8 出版社:光文社(光文社新書) ページ数:206頁 定価(税込み):840円. 概要 出典:東京は郊外から消えていく! 三浦展 | 光文社新書 | 光文社 かつて団塊世代が東京圏にあふれ、郊外に大量の住宅が建てられた。それが…

小林秀雄『考えるヒント2』の感想

基本情報 小林秀雄(1991)『考えるヒント2』.文春文庫;246頁,590円.--「忠臣蔵」「学問」「ヒューマニズム」「哲学」などの12篇に「常識について」を併載し、考えることの愉悦を教えてくれる必読書-- 出典:『考えるヒント 2〈新装版〉』(小林 秀雄・著)…

藤沢周平『蝉しぐれ』の感想

基本情報 藤沢周平(1991)『蝉しぐれ』. 文春文庫;480頁,700円.

永井荷風『雨蕭々』の感想

永井荷風の短編.捨て去られるものへの哀惜の念が込められた,永井荷風らしい作品だった.