Template of TOEFL iBT test Speaking section type 1 and 2-VER.2.0
昨日書いた内容に若干補足と修正を加えて完成版備忘録としたい.
備忘録的にTOEFLのテンプレを記述.
template
- main topic: 基本的に問題文のechoで良いので,はっきりと立場を述べる.
- organization indicator:
- topic sentence-1:
- for following reasons. と言うだけ.
- First, brahbrahbrah.......
- supporting reason-1:
- survey, one of my friend or general expression. general expressionを使う事が多くなると思うが,前者二つを使えるとよりpersuasiveなspeechになることを念頭に置いておきたい.transfer wordが使えるとなおgood.
- topic sentence-2:
- Second, brahbrahbrah.......
- supporting reason-2:
- survey, one of my friend or general expression. general expressionを使う事が多くなると思うが,前者二つを使えるとよりpersuasiveなspeechになることを念頭に置いておきたい.transfer wordが使えるとなおgood.
example supporting topic sentence-1&2に関してのtips
ここではfor example(例示)とif(仮定型議論)が有効.
- type example
exampleを使用することで,具体的事例をもってtopic sentenceの有効性を示すことができる.これはロジカルな説明を与えずとも,事例がtopic sentenceの正しさを語ってくれるためである.exampleは多種多様なパターンがあるが,特に有効と思われるのは,自己(又は近しい他者)言及型と調査説明型である.
- 自己言及型:自分の経験から話す.頭の中で事例がイメージしやすいため,瞬発力が求められるspeech向き.
- 調査説明型:survey, researchを(大抵の場合)でっち上げる.でっち上げても減点されない事は,採点者が調査が実在しない事を証明する事がほぼ不可能である事を考えれば十分である."A survey shows that more than 80% of people living in Tokyo want to live other prefecture.(So it is certain that living condition in Tokyo is bad. )"のようにtemplateにはめやすい事は事実だが,瞬間的にtemplateにはめ込むには慣れが必要.
- type example
- ifを使うと二通りの仮定ができる.
- topic sentenceで述べた事柄が存在するという仮定(PH):「PHならば,〓〓という効用が得られる.(従ってtopic sentenceで述べた事は有効である)」というながれ.
- topic sentenceで述べた事柄が存在しないという仮定(NH):「NHならば,〓〓という不効用が発生する.(従ってtopic sentenceで述べた事は有効であるべきと考えられる)」というながれ.
上記のような,仮定の設定→その帰結の評価という流れを踏まえてtype ifを使うと中身が抽象的であっても説得力のあるspeechが展開できる.
準備
テンプレートから逆算して,準備時間として与えられた15秒にこなすべき事は,
- 二つのtopic sentenceを考える
ことだけ.main topicに関しては,ほぼ問題文の棒読みで良い.ただし大抵の場合はちょっとしたパラフレーズが要求されることに注意が必要.supporting reasonsは抽象のはしごを降りる事でtopic sentencesを具体化したものを述べれば良いので準備には及ばない.
練習
main topicにおける問題文のパラフレーズは練習して慣れておくべき.ここだけは口からでまかせというわけにはいかない.
あとはtopic sentenceのアイデア出しとそれに合わせたsupporting reasonsの選択も練習が必要だが,これはそんなに難儀する事はなさそう.
In this task, making simple expressions and keeping speaking are vital.