閑話休題

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NBA: 前半戦総括,各チームのパワーランキングチャート

普通にOrtgとDrtgを使って表作った方が全然わかりやすかったな...
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平均失点と平均得点をペースファクターで割って,100をかけると100ポゼッションあたりの平均得点と平均失点を推計することができる.その値は,NBA: Pace Factor(ペースファクター)とは? - 閑話休題に示したとおり,付表のようになる.赤線は(平均得点)-(平均失点)=0のラインを示している.右下に行くほど値は大きくなり左上に行くほど値は小さくなる.
赤で書かれているチームはウエスタンカンファレンスでプレーオフ圏内にいるチーム.青で書かれているチームはイースタンカンファレンスでプレーオフ圏内にいるチーム.

イースタンカンファレンス

上位に食い込んでいるチームではラプターズとホークスがやはり抜けている.しかしラプターズがオフェンスを強調して上位に食い込んでいるのに対して,ホークスはディフェンスも優れている.バランスということを考えると,やはりアトランタイースタンのトップシードに入る可能性はたかそうだ.
8位前後を見ると+/-が負のチームもプレイオフ圏内に入り込んでいることがわかる.接戦を取っているか落としているかで現実の勝敗にはばらつきがあるものの表を見る限りでは,ORL辺りまではプレーオフに滑り込む可能性があるということになる.言い換えれば,論外はニックスとシクサーズだけということだろう.

ウエスタンカンファレンス

ハイレベルな争いである.ディビジョン優勝を争うレベルのチームは

  1. ディフェンスに優れたチーム(ウォーリアーズ,ブレイザーズ,ロケッツ)
  2. オフェンスに優れたチーム(クリッパーズマブス)
  3. バランス型(グリズリーズ,スパーズ)

ということになる.成績的にはディフェンスを強調したチームの方が優れている.取りこぼしが少なく,調子の波がないということだろうか.
プレーオフ争いは,SASまでは当確を打ちたい.残り一枠をOKC, NOP, PHO, SACが争うという展開だろうか.OKCはデュラントとウェストブルックが揃わない状況で前半戦のほぼ全てを乗り切ったことを考えれば,OKCがPHOを逆転する可能性はかなり高い気がする.そうすると,8チームの顔ぶれは去年と全く同じということになる.

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