閑話休題

ブログの効能と言わば何ぞ其れ日々の由なし事の記帳に限らんや

NBA プレイオフ: ヤな予感...ポートランド・トレイルブレイザーズvsヒューストン・ロケッツ(1st Round GAME3)

またしても延長.そして今度は敗北.勝負を決める3ポイントを決めたのは,解説のJeff Van Gundyも「名前を知らない」と言っていた無名のルーキー,Troy Danielsだった.こういうシンデレラボーイが出現すると嫌な予感しかしない.Houstonが更に勢いに乗らない事を祈るばかりだ…

Stats Zone

Basic Stats

Quarter by Quarter

1 2 3 4 OT T
HOU 35 19 27 29 11 121
POR 24 31 23 32 6 116

Key Stats

Pace eFG% TOV% ORB% FT/FGA ORtg
HOU 87.1 .486 6.5 39.3 .181 125.9
POR 87.1 .511 8.9 29.5 .267 120.7

Houston


Portland



LaMarcus Aldridge(LA) が通常運転に回帰

GAME1, GAME2でLAはいずれも40点以上をマーク.ミドルレンジからのフェイドアウェイを決め続けた.
しかしこの試合のフィールドゴールは8-22.LAのFG%は.458 .当日の調子やマッチアップ次第ではGAME3のような結果を残す事も十分考えられるという訳だ.
これまでのゲームとの違いは,DH12がLAとマッチアップしたという事だ.JonesやAsikと比較すると+押し込めない

  1. 上背があるのでフェイドアウェイジャンプショットの体勢が苦しくなる

という困難に直面したと言える.そしてDH12がLAにつき続ける限り,この問題は解消せず,LAのFG%はGAME3と大差ない水準に落ち着くのではないか.

そうであるならば,別にLAの得点にこだわる必要はないだろう.他のプレイヤーが得点するオプションを模索した方がいいように思う.それでも,LAのオフェンスにおける重要度はそれほど減じない.

ハーフタイムにJeff Van Gundyが言及していた事だが,Demian LillardとLAのピック&ロールでは,スクリーンを受けたDemianがゴールに向かってドライブを開始しても,DH12はそのコースを塞ごうとしない.なぜならDemianを止める事を最優先したポジショニングを取れば,スクリーンをかけた後にポップアップしたLAに簡単にジャンプショットを決められてしまうからだ.これ以外にも,他のプレイヤーのキックアウトをお得意の左0度付近で受け,ジャンプショットを決めるという場面もあった.

つまり,LAはDH12につかれている間はポストプレイをする必要はないのではないか?というのが僕の考えだ.その間は厄介なDH12をつり出すことを念頭に置いたプレイが重要になるだろう.